誰が何に興味を持っているのかを考えるためのデジタルマーケティングの特徴

デジタルマーケティングとは、オンライン・オフラインを問わず多くのデータを活用するマーケティングのやり方だと前回の記事でお伝えしました。

今回の記事では「誰が」「何に」 「興味を持っているのか」を考えるために使うデジタルマーケティングの特徴を書いていきたいと思います。

その中でもデジタルマーケティングの大きな3つの特徴である「検索性」「双方向性」「即時性」はポイントです。

まずは、デジタルが登場したことでどんなことができるようになったのか。

目次

デジタルが登場したことで増えた顧客接点

  1. 店舗
  2. 紹介
  3. 広告
  4. 検索
  5. SNS

これらの場所から、自社のホームページに誘導して集客をどうするかを考えます。

そしてそのサイトから、メールや人を介してとコミニケーションというどう接客をするかというところを考えていきます。

この中の4と5にきている「検索」「SNS」というのは、インターネットの時代になってから増えた接点です。これまでの接点は「店舗」「紹介」「広告」が中心でした。

これまでは、お客様との接点は来店時や広告などだけだったのが、デジタルの登場でお客様との接点が増えたと言う事です。ただ、お客様とのコミニケーションをすると言う事は昔からしてきていることです。

そうやって集客をした人たちに、どのようにコミュニケーションをとって購入や制約につなげるか考えていきましょう。

例えば広告出稿の場合について考えてみます。

広告出稿におけるお客様とのコミュニケーション

実は、新聞や雑誌に広告を掲載するのと同じ感覚で、ウェブ媒体を使うのがデジタルマーケティングだと思っている人は少なくありません。

例えば新しいキャンペーンを打つときに、どの媒体に載せるのが良いかと考えてしまいがちですが、そもそも媒体と言う考え方自体がちょっとずれているんです。

デジタルマーケティングではどの媒体にではなくどの人にと言う視点がうまくいくポイントです。

媒体ではなく個人のユーザーを考えると言うことが大切です。

現在のアドテクノロジーと言うインターネット広告に関する記述では、ユーザがどんなウェブサイトを見ているかと言う閲覧履歴を取得できます。それをもとに個人のユーザに合わせて広告を出す事をマーケティング用語で言うとターゲティングといいます。

いちど見たサイトの商品やサービスの広告が別のサイトでも出てきたと言う経験をした事はありませんか?

例えば宿泊予約サイトでホテルを探していてその後、全く関係のないブログサイトを見ていたらさっきまで見ていたホテルが広告として表示されると言う経験はありませんか?

これは近年主流になっているリターゲティング広告と言うものです。

それぞれのユーザの閲覧履歴から、ユーザが何に興味を持っているかに合わせて広告を配信できるようになったんです。

リターゲティング広告の代表はCriteoやYahooディスプレイネットワークのサイトリターゲティング、Googleのリマーケティングなどがあります。

つまり、一人ひとりのお客様に合わせたコミュニケーションがしやすくなりました。そのユーザがどんな商品を見たのかがわかれば、どんな広告を出せばいいかと言うユーザに合ったコミニケーションも考えやすくなります。

化粧品を販売するためにプロモーションをしようと思ったら、化粧品に興味関心を持っているユーザに広告を表示するというのがいいですよね。

デジタルマーケティングの特徴としては、まずお客様との接点が増えたこと。そしてそれによってお客様とコミニケーションがしやすくなったと言うことです。

デジタルマーケティングの3つの特性

マーケティングがデジタル化した本質的な価値を考えてみましょう。

検索性・・・検索ができるようになった。

双方向性・・・企業だけでなく消費者も情報発信ができるようになった。

即時性・・・その日その瞬間に合わせたコミュニケーションができるようになった。

この3つの特性を重視することがデジタルマーケティングでは大切です。

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